東海市 |
しあわせ村 | |
高さ18.79mの大仏がどっしりと構える聚楽園の地に、平成9年4月オープンした「しあわせ村」。東海市の健康と福祉活動の拠点として、市民皆さんに親しまれています。 その施設は、トリム広場などで遊べる聚楽園公園と保健福祉センター、温浴ゾーンのある健康ふれあい交流館、茶室 嚶鳴庵からなっています。 |
聚楽園の大仏 | |
この大仏は昭和2年(1927)に、名古屋の実業家山田才吉氏により昭和天皇の御成婚を記念して建立された。像高18.8mの鉄筋コンクリート製で、昭和59年(1984)に大がかりな補強修理が行われ、翌年に大仏寺の御本尊として修復落慶開眼供養が行われた。高台に鎮座する大仏は東海市のシンボル的存在として人目を引いている。 |