高崎市 |
達磨寺 | |
観音山丘陵の端に位置する少林山達磨寺は、高崎だるま発祥の寺として有名です 。1月6、7日に「七草大祭だるま市」が開かれ、一年の福を求めて大勢の参拝客 や観光客でにぎわいます。 |
多胡碑 | |
国特別史跡多胡碑 (711年)は、那須国造碑(700年 栃木県)、多賀城碑(762 年 宮城県)と並ぶ日本三古碑の一つです。また、山上碑(681年)、金井沢碑 (726年)と並んで上野三碑の一つでもあります。 |
多胡碑記念館 | |
多胡碑の優れた書体は今も多くの書家達に愛好され、多胡碑記念館では、そのすぐれた書体に関する中国等の拓本等も展示しています。周囲はいしぶみの里公園になっています。 |
南高原1号古墳 | |
約1400年前に築造されたと推定される南高原1号古墳。多胡碑と同じ地元産の「多胡石(牛伏砂岩)」で作られている横穴式石室。 |
片山1号古墳 | |
約1600年以上前に築造されたと推定される片山1号古墳。周囲の堀を含めると直径約50mにもなる円墳跡。 |
甘楽町 |
名勝楽山園 | |
楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園です。池泉回遊式の借景庭園で、「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色があります。 |
松井家住宅 | |
江戸時代に名主を務めた松井家を移築復元した草葺き住宅が物産センターに隣接してあります。木造、草葺き、平屋建て、寄棟造りで、農家造りとして古い建築手法をとどめています。 |
道の駅甘楽 | |
四季折々の新鮮な農産物、果物、ふるさとの手づくり食品やコンニャク、味噌、リンゴジュース、漬物など農産加工品、お土産の販売を行っています。 |
富岡市 |
富岡製糸場 | |
明治5年(1872)に富岡の地に日本で最初の官営「富岡製糸場」が創建されました。 赤レンガに宿された記憶。外壁、ガラス窓、天井、そのすべてがレトロでノスタルジー。 富岡製糸場はユネスコ世界遺産暫定リストに登録されました |
富岡諏訪神社 | |
当社は信濃国より当郡宮崎村に勧請されたが、天正18年宮崎城落城により住民と共に当地に御遷座された。徳川三代将軍より永代社領10石の御朱印を賜った。現社殿は昭和9年秋に大改築を成した。 |
旧碓氷郡役所 | |
明治11年に「郡区編成法」により碓氷郡役所が開庁しました。現存する建物は明治44年に建てられたものです。郡役所廃止後は農業会などが使用していました。現在は、地方自治の歴史を示す貴重な建物として改修され、一般公開されています。 |
旧安中藩郡奉行役宅 | |
徳川家譜代の大名が統治していた安中城。その名残として城内の大名小路沿いには旧安中藩郡奉行役宅が復元されています。母屋の造りは曲がり屋と呼ばれ、公的空間と私的空間が区別されています。 |
旧安中藩武家長屋 | |
郡奉行役宅と道をはさんで、武家長屋が復元されています。茅葺きの長屋が並んだ敷地内には井戸も掘られ、往時の暮らしぶりを偲ぶことができます。 |