湖北


長浜市

大通寺
真宗大谷派(東本願寺)の別院。正式には無礙智山大通寺といいますが、一般に「長浜御坊」の名で呼ばれています。本願寺12世の教如上人が、湖北門徒に仏法を説き広めるための道場を、旧長浜城内に開いたのが始まりで、そのころは、長浜御堂と呼ばれていました。

曳山博物館
曳山博物館では、曳山を持っている「山組」から曳山をお預かりして公開展示しています。
曳山は4基収蔵し、2基ずつを3ヶ月交替で公開しています。

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁
日本初、フィギュアだけのミュージアム。
フィギュアミュージアムは、食玩を中心とした小さなフィギュアたちをジオラマ展開にして、ドラマの舞台を設定、箱の中の世界を見せようという試みです。

現代の金屏風
長浜の歴史と現代を投影するシンボリックなガラスの金屏風。
長浜で今を生きる人々、美しい町並みや水辺が黄金の屏風に映りこみ風景のすべてがアートとなるアイデアです。

長浜びわこ大仏
長浜びわこ大仏がある平安山良疇寺は、北条時頼が旅する途中に泊まったところです。
境内にあるのが寺の開創700年を記念してつくられた大仏。現在のは二代目で高さは28m・青銅で造られています。

奥びわ湖水の駅
四季折々の新鮮な野菜・花・菓子・湖魚佃煮・惣菜や鴨そばなど西浅井町ならではの特産品・奥びわ湖の特産品いっぱいの販売所です。

米原市

磯崎古墳群
米原市磯に所在する磯山には、かつて、横穴式石室を埋葬主体部とする6基の古墳からなる群集墳が存在していました。

礒崎神社
伊吹の荒ぶる神の毒気に当たった日本武尊が、醒井の居醒の清水で正気を取り戻し、都へ帰る途中に千々の松原にて崩御され、ここ磯山に葬られたと伝えられています。崩御された日本武尊は白鳥になって飛び立ったとも伝わっています。

道の駅 近江母の郷
湖水に面する宇賀野浜。びわ湖畔のレジャー拠点として、文化型とスポーツ型の両面をもった「学び、憩い、遊ぶ」をテーマとする複合文化施設です。ここに建てられている白壁の建物「くらしの工芸館」は、近江にふさわしく、蔵をイメージして造られています。





1