南房総


木更津市

海ほたる
木更津・川崎を結ぶ架け橋、東京湾アクアラインの中間点に位置する「海ほたる」。海の真ん中に悠然と浮かぶさまは、まるで豪華客船のよう。両岸からアクセスでき、京浜エリア・千葉エリアそれぞれの玄関口としてのインフォメーション機能をはじめ、充実したレストラン・各種ショップ・アミューズメントコーナー、美術館さながらのゆったりとしたオープンスペースなどを持つ多目的なサービスエリアで、ここを目的に多くの観光客が訪れるほどの人気スポット。

鋸南町

鋸山日本寺大仏

 昭和44年6月、4ヶ年にわたる復元工事によって再現した総高31.05メートルある名実ともに日本最大の大仏さまです。
原型は天明3年(1783年)に、大野甚五郎英令が門弟27名とともに3ヶ 年を費やして現在の地に彫刻完成したものです。


南房総市

野島埼灯台
明治2年(1869年)に完成した日本で作られた最も古い洋式灯台のひとつが野島崎灯台です。設計技師はフランス人のヴェルニー。その後関東大震災で倒壊し、当時の面影を残しつつ現在の姿に再建されました。灯台の最上部は展望台になっています。

厳島神社
松林に囲まれて、荘厳な雰囲気が漂う古社である。境内に祭られた七福神は、安房出身の石工武田石翁によって1779年に作られたもの。表情の豊かさと精巧な作りは、遠方からも観光客を引きつけている。周辺には、海洋美術館や灯台などが集中しており、それらを巡る遊歩道も整備されているスポットだ。
小高い丘にそびえる七福神を祭った神社

道の駅 白浜野島崎
見どころいっぱい南房総市白浜町!
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ハイウェイオアシス富楽里
有料道路の休憩施設(パーキングエリア等)と周辺地域が一体になった施設で、有料道路と一般道路のどちらからでも利用することができます。富楽里では、「富山のとれたて」がズラリと並んだ直売・物産コーナーやレストランが勢揃い。
旅行者の方にも便利な南房総の観光インフォメーションやドライブの途中の憩いのスポットもあります。

館山市

城山公園
12万石を領する戦国大名里見氏の城跡であり、昭和57年秋に天守閣型の博物館分館を開館、約1万本のつつじの外、椿や桜、梅、アジサイなどいろとりどりの花が咲き乱れ、館山湾の全景を眺望する絶好の高台である。また、公園内にくじゃく園もある。

館山市立博物館
本館は、歴史展示室において歴史のあけぼの、里見氏の興亡など館山の歴史を紹介し、民族展示室においては館山の農山村の民族資料を紹介している。さらに歴史を目で見、手で触れることのできる子供展示室もある。城山山頂の天守閣型の分館では「南総里見八犬伝」の資料を多数展示している。

安房神社
戦前の官幣大社で上宮には安房の国開拓者天富命の祖神、天太玉命を、下宮には天富命、天忍日命の二柱が合祀してある。また裏山には県営野鳥の森があり、百数十種の野鳥が生息している。また、渡り鳥の経路になっているため、給水、給餌の施設、生態観察舎等がある。

館山野鳥の森
房総半島の南端にあって渡り鳥の経路に当たり,恵まれた立地条件の中で「全国森林浴百選」の一つに選ばれています。主な施設として,森林や野鳥などのジオラマを整備した「ふれあい野鳥館」があります。





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