宗谷



稚内市

日本最北端の地の碑
宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑。北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表しています。海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。ちなみに東経は141度56分11秒です。

間宮林蔵の立像
初めて日本から樺太に渡り、樺太が島であることを発見した探検家、間宮林蔵の偉業をたたえた立像。林蔵は、世界地図に日本でただ一人「間宮海峡」という日本人名を残しました。

宗谷丘陵
宗谷岬の裏手にあるなだらかな丘陵地帯。氷河時代に形成された周氷河地形は北海道遺産として認定されています。また、この丘陵には57基の風力発電施設もあります。
丘陵の中にはフットパスもあり、ホタテの貝殻を敷きつめた「最北の白い道」も見どころです。

旧海軍望楼
ロシアとの国交が悪化した明治35年(1902年)に国境の防備として作られた要塞で、日露戦争時には宗谷沖で行われたロシア軍艦「ノーウィック号」と日本海軍巡洋艦「対馬」「千歳」との戦いを見守りました。展望上からは宗谷海峡を一望することができます。

氷雪の門
稚内公園内の代表的なモニュメント。異国となった樺太への望郷の念とそこでなくなった人々を慰めるため昭和38年に建立されました。高さ8mの門の向こうにはサハリンの島影が浮かび上がります。

南極観測樺太犬記念碑
樺太犬供養塔
翌昭和33年(1958年)、南極の悪天候を克服できずに樺太犬15頭が現地にやむなく置き去りにされるという悲劇が起こりました。そして、その1年後再び越冬隊が南極を訪れたとき、樺太犬タロ・ジロの2頭が奇蹟的に生き延びていたという感動的なニュースは、当時世界中に報じられました。この碑はその樺太犬の功績をたたえたもので、ブロンズ像はジロをモデルにしています。また南極で亡くなった犬たちの慰霊碑、樺太犬供養塔も建っています。

ノシャップ岬

アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。夕日の美しい景勝地として、知られ、秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できます


ノシャップ寒流水族館
日本最北の水族館で、120種約3,000点もの海の生き物を飼育しています。360度観ることのできる大回遊水槽には幻の魚イトウをはじめ、北方の魚が数多く泳いでいます。 ゴマフアザラシやペンギン、最近話題のクリオネやフーセンウオも愛くるしい姿を見せてくれます。

稚内市青少年科学館
天文台やプラネタリウムなど、稚内の夜空に輝く星座や天体の世界を体験できるほか、パソコン、ゲームで自然科学の不思議を楽しく学べる科学館。夏期間は、天体観望会も開催。また、南極観測隊が基地で使用した衣類や施設も展示されています。

稚内港北防波堤ドーム
宗谷湾を望む北埠頭のシンボル。強風と荒波を防ぐ全長427mの世界でも珍しい半アーチ形ドームは円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模した重厚なデザインで2001年には北海道遺産に指定されています

旧瀬戸邸
平成25年6月21日、国の登録有形文化財に登録されております(登録名称:旧瀬戸家住宅主屋)。昭和20年〜40年代。稚内のまちは、底曳網漁の前線基地として、国内各地から人が集まり、活気に満ちあふれていました。そのさなかの昭和27年、「旧瀬戸邸」は、瀬戸常蔵という底曳きの親方の住宅として建てられました。

真言寺
文字通り日本最北端の弘法大師を祀る寺。高野山真言宗寺院で、北海道三十三観音霊場第27番札所。

豊富町


猿払町


浜頓別町


中頓別町


枝幸町