諏訪


岡谷市

旧林家住宅
明治11年に創業した一山カ林製糸所の初代林国蔵の旧住宅。国重要文化財に指定されています。明治 30 年代に建てられ、 40 年秋にほぼ完成しました。住宅は主屋と離れの座敷、茶室、洋館にわかれる。

下諏訪町

諏訪大社下社春宮
春宮は「杉の木」を御神木として本殿がなく、原始信仰の姿を今に伝える神社で、こうした建て方を「諏訪神社造り」ともいわれている。

諏訪大社下社秋宮
秋宮の社殿は江戸時代の末期に、諏訪の宮大工立川流の初代立川和四郎富棟が建てたもので、改築費は80両と扶持米80俵(約4,800kg)で請負った。安永 6年(1777)末から始めて同9年6月に上棟し、完成は同10年だったという。







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