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石垣市 |
玉取崎 | |
石垣島の東側、国道390号にある玉取崎展望台は平久保半島と石垣島らしい海が見渡せる景勝地です。外海と内海のコントラストが石垣島で1番きれいに見える所です。展望台の道にはハイビスカスがたくさん植えてあり、1年中きれいな花を咲かせてくれます。 |
平久保崎 | |
石垣島最北端の岬です。晴れた日には宮古島と石垣島の間にある島、多良間島を見ることができます。沖にある島は小さな無人島、大地離島です。平久保崎に行くまでは牧場が広がり、岬からは東シナ海の大パノラマと真っ白な灯台が印象的な景色です。 |
吹通川のヒルギ群落 | |
河口一帯を埋め尽くすマングローブの眺めは壮観。熱帯の様相を見せてくれる。マングローブが川を豊かにし、干潟を作り、生き物の成育を助ける働きを観察できる。 |
ヤエヤマヤシ群落 | |
於茂登岳の裾野に広がるヤエヤマヤシ群落は石垣島と西表島のみに分布する固有種で国の天然記念物に指定されています。高さ10mから15mあり、中には樹齢200年以上のものもあるそうです。ヤエヤマヤシ群落内は遊歩道が整備されており、無料でめずらしい亜熱帯の自然観察ができます。ヤシの根元から見上げる景色はまさに南国の雰囲気が漂っています。 |
川平湾 | |
石垣島で1番の景勝地といえばここ川平湾。日本百景にも選ばれています。湾内には小さな島が点在し、季節、天候によって変化する海の色とで、美しい風景を作り出しています。このあたりは海の流れが速いため遊泳禁止区域です。しかし、船底がガラス張りのグラスボートが何社も出ており、簡単に色鮮やかな熱帯魚と珊瑚礁を観察することが出来ます。 |
川平湾のグラスボート | |
石垣島が誇る屈指の景勝地川平湾。日本百景・国の指定の名勝に指定されている。ここで人気は、グラスボート。石垣島を代表するマリンレジャーです。小さな子供やお年寄りでも、泳がずとも色とりどりの熱帯魚や珊瑚礁観賞ができます。 |
川平観音堂 | |
川平公園内にある観音堂。昔、川平湾で風待ちしている船があった。たまたま小僧が上陸している間に順風となり、船が急遽出航した。村に取り残された小僧は「戻ってこい」と祈ったところ、逆風となり船が戻ってきた。小僧は後に一人前の僧となり、この地に観音堂を建てたという。 |
川平貝塚 | |
川平貝塚は1904年に鳥居龍蔵氏によって、八重山で初めて考古学的な調査がされた遺跡で、1972年に国指定の史跡となっています。 川平貝塚は石垣市字川平にあって、仲間岡と獅子岡の二つの岡とその周辺をさし、15~16世紀に在地で焼かれた土器や中国製の陶磁器などが多量に出土します。 |
山川御嶽 | |
川平貝塚の案内板の道路を挟んで向かい側には、山川御嶽があります。山川御嶽は後ろにそびえる山の神を祈る場所だったと考えられています。 |
御神崎 | |
石垣島の西側に位置する岬で、夕日を見る絶好のポイントです。前方には西表島、鳩間島、小浜島が一望できます。このあたりの海はリーフがなく、すぐに深くなっているため、時に波が岩礁に打ちつけ、荒々しい風景も見せてくれます。磯釣りや沖合いではダイビングのスポットとしても人気の場所です。春には自生しているテッポウユリが群生していますが、これは近年数が減っているように感じられます。 |
名蔵アンパル
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名蔵湾に面する干潟。国指定の鳥獣保護区。海に面していますが実際に接続しているのは一部でその多くは干潟になっています。マングローブなどもたくさんあり、多種多様な動植物がこの場所で確認されています。また水鳥も多く飛来する場所で季節によっては渡り鳥も多く観測できるかもしれません。
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唐人墓 | |
青空に映えるカラフルな唐人の墓。1852年に、アメリカに渡航中の中国人労働者が、船員からの虐待に耐えかね石垣島に下船した。その後、派遣された英国軍により処刑された128人を祀る墓です。悲惨な過去の出来事ですが、墓は龍や船、神様?などカラフルで明るい印象の墓です。 |
桃林寺 | |
八重山に寺社が一つもなかったため、薩摩の進言により1614年に建立された臨済宗の寺。仁王像は県最古で県文化財に指定されている。八重山の彫刻芸術を広く知らしめるばかりか地域の習俗を知るうえで貴重なもの。 |
石垣港離島ターミナル | |
2007年1月31日から供用開始された、八重山諸島の新しい玄関口。八重山の各離島(竹富島・黒島・小浜島・西表島・鳩間島・波照間)への高速船乗り場。広々とした待合いロビーや、各離島航路の船会社事務所、旅行代理店、お土産やなどが並ぶ。中でも「とぅもーるネットセンター石垣」では、大型スクリーンに八重山の情報が映し出され、更にパソコン、電子図鑑システム、観光情報システムなどが完備されている。 |
730シィーシィーパーク | |
沖縄の本土復帰から6年後の1978年7月30日(昭和53年)、それまで車両が右側通行だったものが左側通行へと変更された。当時は、交通誘導のために、本土からものべ71人の警察官が石垣島へ派遣され、大きな事故もなく右側通行へと移行した。その記念に建てられた石碑が730の碑である。 |
新石垣空港 | |
石垣島の新たな玄関口「新石垣空港」がオープン。市街地から北東へ約14kmの場所に位置する新空港は、2000mの滑走路を有する本格的なジェット化空港となり、搭乗橋もターミナルビルに設置されることから快適性も向上。国際線旅客ターミナルビルも整備されるほか、本土との直行便やLCCなども就航する。 |
竹富町 |
竹富島伝統的建造物群保存地区 | |
竹富島の集落は東集落、西集落、仲筋集落の3つからなり、島のほぼ中央にまとまっています。集落には白砂なの道がはしり、石垣と屋敷林に囲まれた屋敷に赤瓦屋根の民家が建ち並ぶ昔ながらの農村集落景観を残しています。 |
水牛車 | |
水牛車は竹富島観光の目玉です。赤瓦の家々や花々に彩られた白砂の道といった昔ながらの美しい町並みをガイドと三線の実演付きで一周してくれます。水牛車のペースは歩くよりも遅いくらいですが、心も体もゆったり流れる島の時間に溶け込むような感覚を楽しめます。 |
清明御嶽 | |
国造りの神を祀る御嶽です。最初、清明御嶽の神が竹富島をつくり、その後、石垣島・於茂登岳の神から頼まれ、両神が協力して石垣島をつくり、それから八重山の島々をつくったという伝説があります。 |
世持御嶽 | |
集落の中央あたりに広い広場があり、その突き当たりにあるのが世持御嶽です。 沖縄でも、離島では昔からの信仰、文化が根強く残っている所が多く 1914年から38年の間は、この場所に竹富村の村役場がありましたが、その後火の神と農耕の神を祭ったものが世持御嶽です。 |
小城盛 | |
黒島のフズマリや波照間島のコート盛に対する竹富島の遠見台的な位置づけ。竹富島の中心集落の港側にあり、やや見落としやすい場所にあります。ここからの景色は集落側はあまり望めませんが、港側の景色は道がまっすぐに伸びていてなかなかいい感じ。あまり人が来ない場所なのでなごみの塔の混雑に嫌気がさしたらここに来るのも良いかも? |
竹富民芸館 | |
八重山の中でも卓越した染色技術を持つ竹富島の民芸。後継者育成のための工房として1972年に開設され、2001年に現在の竹富民芸館として開館された。伝統的な織物である八重山上布・芭蕉布・ミンサーなどの展示・販売をしている。 |
なごみの塔 | |
島の集落中央付近に赤山公園という小さな公園がありますが、その小高くなっている真ん中あたりにコンクリート製の展望台があります。 由来はわかりませんが、なごみの塔という名前が付けられています。 |
西糖御嶽 | |
この御嶽の場所は、西糖の屋敷でしたが、没後この地に墓が作られ島の守り神として祭られたわけです。 島の祭りごとに神司や島の役職者が祈願をするためにここをおとづれます。 現在は県の文化財に指定されています。 |