空知



夕張市

幸福の黄色いハンカチ
想い出ひろば
高倉健、桃井かおり主演映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地。
シンボルにもなった黄色いハンカチや炭鉱住宅などが、ロケ当時の姿のまま公開されている。炭鉱住宅の中には、壁一面に訪れた人達が記念に書き残していった黄色いメッセージカードが張り巡らされている。

花畑牧場 夕張希望の丘
花畑牧場直営ショップから少し上がっていくと希望の丘があります。
希望の丘とは、シネマの世界をイメージした「シネマカフェ」をメインに様々な施設を展開する複合施設です。

道の駅 夕張メロード
夕張ICから車で5分、JR新夕張駅にも隣接したアクセスの良い道の駅です。新鮮な野菜、特産品を販売しており、特に夏の夕張メロン販売時期は多くのお客様で賑わっています。

栗山町

泉記念館
泉記念館は1898年に泉麟太郎が建築した木造平屋建ての住宅で、栗山町有形文化財に指定されています。内部には、角田藩や泉麟太郎に関する資料などが展示されています。

長沼町

道の駅 マオイの丘公園
センターハウス「美夕」は、国道274号(樹海ロード)沿いに、4階総吹き抜けのロビーと石狩平野を一望できる展望台を備え、ライトアップされるガラスのピラミッドが特徴です。
一歩中に入るとモダンなレンガ張りの空間で、まるで中世のお城へと迷い込んだようです。

江別市

旧町村農場
篠津地区に移転した農場跡地の住宅、牛舎、製酪室を保存・改修し、酪農に関する資料や農機具などを展示しています。

岩見沢市

岩見沢発祥の地記念公園
市の北側を流れる幾春別川沿いに、開拓当初宿泊所が設けられたのが岩見沢の始まりといわれています。昭和58年に開基百年を迎え、現在の北本町東1丁目に発祥の地として公園を整備しました

国兼家住宅
市の有形文化財。岩見沢に北海製材雑穀株式会社を創立した実業家の竹野繁次郎氏が、1917(大正6)年ごろ自邸として建てたもので、その後、1939(昭和14)年に国兼氏に譲渡され現在にいたっています。木造和風形式の平屋建で、日本の伝統的な居住様式を備えています。

三笠市

道の駅 三笠
三笠の西の玄関口(国道12号沿い)にあり、道の駅として北海道で第1号に認定されたのが三笠です。直径10mの巨大水車の「農の館」が目印で、三笠の農業開拓の歴史を紹介しています。他にも市観光協会(特産品販売)やパークゴルフ場、温浴施設があり、隣接する売店棟では地元農産物や自家製ソフトクリーム等の販売を行っています。

美唄市

国道12号線
国道12号線は、一直線道路が美唄市光珠内町から滝川市新町まで、計29.2Km続いている日本一長い直線道路です。

旧桜井家住宅
美唄町長桜井良三氏、同市長桜井省吾氏の親子2代に渡って首長を務めた由緒ある桜井家の住宅を故省吾氏夫人恭さんから、昭和58年11月25日に寄贈を受けたもので、昭和61年9月1日から公民館の分館として市民に開放しています。

美唄屯田兵屋
屯田兵屋は屯田兵が美唄に入植した明治24年当時のものを家屋は癸巳町の藤本洋子氏、厩舎は一心町の森幸雄氏から譲り受け、開基80年記念事業の1つとして移設・復元したものです。

屯田騎兵隊火薬庫
騎兵隊火薬庫は、中退本部(特科隊3隊)関係の施設で昭和58年1月12日、橋本弘氏(進徳町)から寄贈を受けました。木造平屋建9.9uで、建築年は明治24年とされています。

奈井江町

奈井江神社
明治25年11月23日移住者埼玉県人清水宗徳が自己の所有地に神殿を建設、郷里の鎮守神広瀬大神を祀った。当時の神殿は、移住者の1人田中辰八が建設。明治28年12月、清水一三が発起人となり有志の寄附(116円)によって拝殿を建て、同33年9月神殿を増築・鳥居を移設した。

道の駅
ハウスヤルビ奈井江
駅の名称は、友好都市提携をしているハウスヤルビ町(フィンランド共和国)からとったもの。木の香りに包まれた館内には、挽きたてのコーヒーと手作りアイスが格別の喫茶「みみずく」がある。さらにソフトクリーム店(季節限定)では、地元産の米(ななつぼし)を使ったソフトクリームは絶品。

砂川市

砂川遊水地
砂川遊水地は石狩川中流、砂川市に位置しています。かつては大雨が降るたびに氾濫を繰り返してきた石狩川の洪水を防ぐため、石狩川のショートカット工事によって生まれた蛇行跡を活用して昭和62年から建設が始まり、平成7年に完成しました。

北泉岳寺
北泉岳寺の初代住職は、熱心な義士の崇拝者でした。2代目の住職は、その遺志を継いで、東京の泉岳寺に、その旨をお願いしてきました。
1953(昭和28)年、泉岳寺から許可が出ました。そこで、東京泉岳寺にある47士の分霊として、墓の土の埋葬して、赤穂義士47士の墓を祀るようになりました。

浦臼町

浦臼神社
明治25年から我が町の開拓が始まり、人口も増えて月形村から分村しようとする気運が高まった明治31年に、友成士寿太郎が3万坪(9.9ヘクタール)の土地を寄進して同年8月から開墾を開始し、明治43年に落成した神社です。

エゾエンゴサクとカタクリの群生地
浦臼神社の境内地一面にエゾエンゴサクとカタクリが絨毯のように広がり、野鳥やリスなどの野生動物が愛嬌をふりまき、 年中、 アマチュアやプロカメラマンの隠れたスポットとして人気があります。

道の駅 つるぬま
国道275号線沿いで、札幌市と旭川市のほぼ中間点に位置しているため、長距離トラックや観光・レジャー客の絶好の休憩ポイントとして足を休め、さらに食堂で食事も楽しめイモ団子や フライドポテトも人気です。

新十津川町

新十津川町開拓記念館
開拓記念館は、新十津川町の開拓の歴史を多くの人々に伝えるため、開町90周年を記念して昭和55年に建設されました。
館内には〈新十津川の自然と歴史〉〈母村・十津川村の自然と歴史〉〈十津川団体の移住と開拓〉など、新十津川のあゆみを7テーマに分けて展示しています。

農業記念館
農業記念館は、昭和41年に元新十津川信用購買組合の建物を改造して開館した旧開拓記念館を移設改装し、大正10年に建てられた同組合の当時の外観に復元したものです。館内には、農業に対する先人らの幾多の苦労を伝える資料を展示しています。

出雲大社新十津川分院
出雲大社新十津川分院は、島根県出雲大社の北海道に於ける唯一の分院で、創建102年の歴史を誇っております。

北竜町

道の駅 サンフラワー北竜
道の駅にもなっている「サンフラワーパーク」の建物の外観は、中世オランダをイメージしており、お洒落な雰囲気があふれています

沼田町

本願寺駅逓
本願寺駅逓は明治27年に建てられ、明治33年に駅逓所として官許された。
当時札幌又は旭川方面より留萌方面へ向かう交通の要所として旅人や馬を休め、さらに奥地で開拓にはげんでいる人々に手紙を集配した建物。道内に現存する駅逓の中で旧態をとどめている数少ないひとつでもあり、昭和46年に道指定文化財に指定された。

滝川市

華月館
大正初期に建立された三浦屋(滝川ホテル三浦華園の前身)の奥座敷と、1897(明治30)年代に建てられた旧御料局舎(宮内庁の出先機関)を併せた和洋折衷の建物です。

チョッちゃん
アンティーク・コレクション
“チョッちゃん・アンティーク・コレクション”は、自伝『チョッちゃんが行くわよ』でおなじみの黒柳朝さんが、アール・ヌーヴォーの作品を中心に集めた西洋古美術のコレクションです。

道の駅 たきかわ
道の駅「たきかわ」は札幌と旭川を結ぶ国道12号のほぼ中間に位置し、休憩、休息をとる地点としては最適です。また、国道12号と交差する道道が東西に伸びており、西は国道275号を経由して増毛・留萌の日本海地域に、東は国道38号に接続し富良野・帯広の十勝方面に通じるなど広域観光の拠点性をも兼ね備えています。

妹背牛町

妹背牛郷土館
妹背牛郷土館は、昭和6年に村役場として建築されたものです。事務室と議事堂を左右対称にしたつくりは、明治期のフランス風デザインの流れをくんだ建築物として高い評価をうけており、昭和60年新庁舎落成を機に建築当時の姿に復元したものです。

大鳳永宮支線用水路
この用水路は大正時代(1913〜1926)に妹背牛町に広がる水田に水を運ぶために作られました。当時は土水路(土でできた水路)でしたが、昭和38年度(1963)から昭和46年度(1971)にコンクリートブロックで改修し整備されました。

妹背牛神社
明治31年、妹背牛町開拓の祖で札幌農学校校長を務めた森源三が有志と図り現在地に社殿を建立し、同年9月15日に札幌神社より御分霊を奉斎したことに始まる。大正時代に入り、開拓事業にも一層の進展がみられ人口も増加、本格的な水田開発が展開していく中で、社殿の新築と公認神社昇格への気運が高まり、大正4年9月13日、社殿を新築、同6年3月3日に無格社として公認された。

深川市

道の駅
ライスランド ふかがわ
釜飯や釜炊きご飯が人気のレストランや、深川産を中心に、北空知の農産物を旬に合わせて販売する農産物直売所、精米体験コーナーのある「お米ギャラリー」などがあり、米の街を代表する道の駅です。温泉施設を併設した「アグリ工房まあぶ」などの施設の入口にもなっています。

聖マーガレット教会
肥沃な平野を一望し、四季の彩りに染まるイルムの丘にたたずむ本格的な英国クラシックロマンの教会です。レストラン『マザーズカントリー』も好評です。

納内神社
明治時代、屯田兵であった入植者が郷里香川県の獅子舞を伝承したもの。例年9月、納内神社の例大祭で市指定無形文化財の納内猩々獅子舞が行われます。